ドバイの不動産バブル、ついに崩壊か!?

ドバイの不動産バブル、ついに崩壊か!?

ダイヤモンド・オンラインにドバイの不動産開発バブルの終焉についての記事が掲載されました。

2008年に入ってからも世界各国の政府や金融機関、その他の民間企業や国民がひぃひぃ言っている中、原油価格の上昇などをたよりにセレブ御用達のリゾート施設を開発してきましたが、いよいよ苦境に立たされているようです。

世界のクレーンの3割が集まっていると言われたドバイの不動産開発には、おもに欧米の金融機関が融資していました。それらの銀行や投資ファンドが金融危機でイッてしまい資金を融通することができなくなったようです。

バブルには大きな資金の流入がつきものですが、その終わりにはかならずこういう資金の引き上げが起こります。

金融機関が不安になったからか? 十分な利益を得たからか? それとも今回のように自身の命がキケンにさらされることになったからか? キッカケはなんでもいいのでしょう。誰かが資金を戻しはじめれば、ほかの金融機関もスーッと引いていきますからね。

 ドバイ開発資金の貸し手上位には、ロイヤルバンク・オブ・スコットランドやシティバンクといった欧米系金融機関の名前が並ぶ。これらの銀行には公的資金による資本注入が実施されており、これからも融資を継続するとは考えにくい。しかも「ドバイへの融資契約は、3年くらいの比較的短いタームで返済期限がくるものが多い」(金融関係者)という。

 11月下旬のドバイ政府の発表によれば、ドバイ政府と政府の傘下企業が抱える負債は合計およそ7.4兆円。普通に考えれば、借り換えがうまくいくことはまずありえない。

山高ければ谷深し。さて、ドバイの景気と中東各国の株価はこれからどれくらいの下落を見せるのでしょうか。

それにしても・・・いま建設中で尖塔高818mを予定している超高層ビル「ブルジュ・ドバイ」はどうなるのでしょうか? 2009年竣工予定だそうですが、高さ世界一のビルが未完成のままになるとしたら、それは逆にクールですね。

「アル・ブルジュ」の建設計画はきっと取りやめになるでしょう。

2008年12月 5日||トラックバック (0)

カテゴリー:投資信託のニュース

トラックバック(0)

このエントリーのトラックバックURL:
http://raqow.com/mt/mt-tb.cgi/8