アセットアロケーションとは資産配分のこと

アセットアロケーションとは資産配分のこと

資産運用の基本はなんといっても「アセットアロケーション」です。アセットアロケーションとは資産配分のことで、運用リターン(利益)の8割を決定するとも言われています。

実際にどのくらいパフォーマンス(運用成績)に影響があるのか、具体的な数値はわかりませんが、いろいろな研究結果によりとても大きな要因であるということがわかっています。

逆に、どの金融商品を選ぶか、どの銘柄を買うか、どのファンドを買うか、投資対象を決めたとしてどのタイミングで投資するのか、などといったことは、あまり運用成績には影響を与えないようです。

資産運用をおこなうにあたって、増やそうと考える場合も減らさないように(守ろう)と考える場合も利益を得ようとすることが前提なので、アセットアロケーションは運用におけるいちばんの基本事項だということができます。

アセットアロケーションを決定するにあたって具体的にやることは、以下になります。

  1. リスク許容度を知る
  2. リスクと期待リターンを調べる
  3. 効率的フロンティアを見つける
  4. 金融商品を決める

何も知らない状態からこれら全てのプロセスを真面目におこなうには、かなりの時間を要します。しかし、アセットアロケーションとはそう頻繁に変わるものではなく、最初の作業をがんばれば、あとはほとんど手間と時間はかかりません。

とりあえず、これから資産運用をはじめようと考えたときは、マネー雑誌に載っている「オススメ銘柄」「この投資信託がいまアツイ!」などのコーナーには振り回されないようにしましょう。それらが運用リターンに与える影響はアセットアロケーションにくらべてとても小さなものだからです。

少しずつでも、正道の運用方法を学ぶことからはじめましょう。

2008年12月 7日||トラックバック (0)

カテゴリー:資産運用のノウハウ

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